がんと共に生きる患者さんやそのご家族、また、がん医療に関わる方たちが、誰かに言われて“心に響いた一言”~安心、勇気、力をくれた一言~です。
今や「日本人の2人に1人ががんにかかる」といわれているほど、たくさんの患者さんたちががんという病気と直面しています。
多くの方たちはその現実に戸惑い、落ち込み、将来に不安を感じています。
また、「なぜ自分だけが…」という想いにかられながら生活し、安らぎを感じられずに毎日を送っている方もいるでしょう。
そして、その患者さんの周りにいる方たちも「どんな言葉をかければいいんだろう」と悩み、元気づけるつもりの一言でお互いが傷ついてしまうことも。
でも、みんなが患者さんのことを想い、なにか役に立てないかと思っています。
がんと共に生き、がんという病気と直面する多くの人たちが、一言の響きに共感し、みなさんの会話を増やし、がんという病気と共に生きることに少しでも前向きな気持ちになれるような、そんな一言をご紹介します。
安心、勇気、力を与えてくれた心に響く嬉しかった一言