東日本大震災~その時、がん医療はどう動いたのか

日本だけでなく世界中に衝撃を与えた東日本大震災。未曾有の災害は、否応なくがんを取り巻く医療現場にも深刻な影響をもたらしました。自身も被災しながらそれぞれの立場で患者さんと向き合う方々に、お話をうかがいました。


東日本大震災~その時、がん医療はどう動いたのか

第1回 自分の価値観、知識で判断するしかなかった

うえまつ調剤薬局 管理薬剤師 轡基治さん


東日本大震災~その時、がん医療はどう動いたのか

第2回 元気になって前に進む人が見たくて、がん患者さんにカツラを送るプロジェクトを始めた

東北大学病院 薬剤部 北村奈央子さん


東日本大震災~その時、がん医療はどう動いたのか

第3回 こんなにも人と人とのつながりを感じたことはなかった

石巻赤十字病院 看護係長 療養支援室 佐藤京子さん


東日本大震災~その時、がん医療はどう動いたのか

第4回 災害の現場のチーム医療、ネットワークが大切だった

東北大学病院 腫瘍内科長 石岡千加史さん