小児がん~知っていますか?子どももがんになることを
子どもが罹患する小児がんは、患者数が少ないこともあり、いまだ社会ではよく知られていません。
がんを克服してからも晩期合併症に苦しんだり、また社会での適応が難しかったりするなどの課題も見られます。
患者さんや家族に寄り添い、時には叱咤激励しながら経験者の自立を支援し、小児がんに対する社会の理解を深めようと尽力している方々からお話をうかがいました。
第1回 小児がんを支援して30年小児がん経験者の自立を支援する農場をオープン
がんの子どもを守る会 九州北支部 代表幹事 高橋和子さん >>
第2回 子どももがんになること、治るようになってきたことをもっと知ってほしい
武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 准教授 社会福祉士 小俣智子さん >>
第3回 ホップ・ステップ・ジャンプの“ホップ”でつまずく子どもたちに自分自身で考える力を
がんの子どもを守る会 ソーシャルワーカー 社会福祉士 精神保健福祉士 樋口明子さん >>
第4回 治ってからの人生が充実するよう、より良い治療を考える