がんになった時には、治療のことだけではなく、家族のこと、生活上のこと、今後についてなど、さまざまな不安や悩みがあるでしょう。
そうした一人ひとりの想いに寄り添い、患者さんがよりよく過ごすことができるよう、心や身体の痛みを和らげたり、日々の暮らしを支えている人びとがいます。

緩和ケア、栄養と食事、口腔ケア、メイク――。さまざまな観点で患者さんやご家族の生活、尊厳を支えている方々をご紹介します。


生活を支える~よりよい毎日を過ごすために

第1回 つらさを和らげ患者が望む療養場所を提供する

国立がん研究センター東病院 緩和医療科 木下寛也さん >>


生活を支える~よりよい毎日を過ごすために

第2回 より良く生きるために「いかに食べるか」を具体的に伝える仕事

淑徳大学管理栄養学部 管理栄養士 桑原節子さん >>


生活を支える~よりよい毎日を過ごすために

第3回 口の中からがん治療をサポート上手なケアで感染を防ぐ

岡山大学病院腫瘍センター 歯科衛生士 杉浦裕子さん >>


生活を支える~よりよい毎日を過ごすために

第4回 "キレイ"が本人、周りの人、社会を明るくする

美容ジャーナリスト 山崎多賀子さん >>